ドアノブ取れそう

親から、精神的・経済的に自立することを目指す

問題を複雑にしてるのは自分かも

世界はどこまでもシンプルである

アドラー心理学ではこのように考えるようです。

じゃあなぜ、わたしたちの見ている世界はこんなに複雑なんだろう。
 
 
アドラー心理学によると世界を複雑にしているのは自分、つまりわたしたち自身だといいます。
私たちは自らが意味付けをほどこした主観的な世界の住人である。
自分のかけているメガネが複雑なものだと、そう見えてしまう。
 
 
まあ導入に使いたかっただけで、アドラー心理学に関しては一冊かじった程度なので、この辺で。
 
自分が問題を複雑にしてしまっているとき、どうやってもとのシンプルな姿に戻せばいいのか、またその解決法についてログ。
 
 
悩みとは複数の問題で頭の中が散らかった状態
部屋の中が散らかりすぎてどこから片付けていいのかわからない。
そんなときは、整理するためにいま必要ないものは捨てる
 
岡田斗司夫さんの著書悩みのるつぼ第1集で紹介されていた例。
少々長いのでわたしなりに短縮しました。
 
 
7歳の子をもつシングルマザー。
実家の手は借りられず、1人で育てた。
息子は元気で明るい子に育ったが勉強が嫌い。
わたしが勉強を見てあげなかったことが原因かもしれない。
子供と一緒にいることが怖く、昼夜働きっぱなし。
自分が子供の頃、親に虐待されていたため自分が子供にも虐待してしまうことが怖いため。
今では夜の仕事が本業になり、生活を助けてくれる恋人のような人がいるが、マンションのローンが払いきれず、あと三ヶ月で出ていかなければならない。実家に助けを求めても自分の責任だといわれた。もうどうすればいいのかわからない。
 
という相談に対し、岡田さんの回答は以下。
 
まずは、一見複雑なものを簡単にするためお部屋の片付け。
必要な部分だけ取り出していく。
 
  1. 7歳の息子が勉強嫌い、育児に自信がない
  2. 住む家がなくなる。
これだけ。
 
1については、7歳まで虐待せずに育ててきたのだから、これからも大丈夫だろう
真剣に考えるのは2。
夜、仕事が終わってから物件情報を調べること。場合によっては役所に相談。
夜の仕事はできるとしギリギリまで頑張ること。貯金もしてみる。
 
 
かなり、わたしが勝手に相談も回答も省略しているので、詳しくは読んでいただいたほうがいいかもしれません。
でもこれだけみても、かなりシンプルになっている。
 
深い悩みへの対処法は解決可能な問題のみ考える。
このシングルマザーさんの場合、住む場所の確保が最優先。
 
 
○悲観的になると危険を現実以上に過大評価し、自分の力や周りの支援を過小評価する。
 
気持ちが動揺したときに頭の中に瞬間的に浮かんでいるイメージや考えのことを認知療法では自動思考と呼びます。
(ちなみに認知療法とはうつの傾向のある方への治療法として注目されているようですが、悲観的な人やストレスが強い人が行っても楽になるようです。)
 
たとえば、友達にメールを送ったが返信が遅いとき。
嫌われたのかもと不安になったり
怒ってるんだと思い込んだり
すぐに返事をくれないなんてひどい
と怒ったり。
 
瞬時に色々な想像が巡りますが。
ちょっと待って。
今確認できている事実は、「友達からすぐにメールの返信がなかった」ということだけ。
つまり、わたしは嫌われた、とか怒らせちゃったとか、ひどい人だという気持ちは全て、自分で作り上げたストーリーです。
 
悩みがあるときって悲観的になりがちなので、他にも世間体などに苦しめられ、悩みを自分で肥大化させている場合があるかもしれません。
 
 
その他にも、選択肢が複数ある場合どちらも魅力的で選べないという幸せな悩みのときもあります。
 
そういうときに、選択肢を絞るための方法。
 
優先順位を紙に書いていく方法です。
 
  1. 選択肢を洗い出す
  2. 各選択肢について、良い点や悪い点を書き出す。
  3. 書きだした項目について評価する
 
最後だけ少しテキトーになってしまいましたが、頭の中で考えるより書きだしてみるといいもしれません。
 
 
最後に今回参考にさせていただいた本たち。
 
 

 

 

 

岡田斗司夫の「悩みのるつぼ」第1集

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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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はじめての認知療法 (講談社現代新書)

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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

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