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ドアノブ取れそう

親から、精神的・経済的に自立することを目指す

学ぶことが楽しいと感じられるようになった

モチベーション 思考

高校生まで、わたしは親からいい大学にいくことを求められてきた。中学までは、その期待に応えようとしていたけど、高校受験のといどうしても行きたい高校があり、そこに向けてがんばっていたのだけど、家から遠いとか通学時間が...などとよくわからない理由で、希望の高校を受験することを諦めさせられ、死んでも通いたくないと思った高校に通い始めたあたりから、勉強をする意味がわからなくなってしまった。

 

上位で入学したはずの高校なのに、まったく勉強をしなくなってからは、当たり前のように授業についていけなくなり、進学クラスからも落とされた。

 

それでも、まったく勉強をするそぶりを見せないわたしをみて、親はわたしを管理し始めた。通信教育の問題集を使って一日のノルマを決め、学校から帰ってきたらまず親のそばでそれに取り組み、終わったら親に見せ、ノルマをこなしたことを親が確認するとやっと一息つくことができた。

 

本人の意思ではない強制的な勉強なんてただの作業でしかないと思う。まったく頭に入らず、成績も上がらない。高校三年生になるころには、親からも教師からも見放された。

 

ここで心機一転、一年で偏差値をグンと上げて...なんてこともなく、低偏差値の大学にそのまま入学した。

 

勉強アレルギーと植えつけられた学歴コンプレックスだけが残った。なにかを学ぶことなく高校を卒業してしまったので、高校卒業程度の知識をもっていないことも恥ずかった。

 

それでも、せっかく大学に入学して時間もあるのだから、学ぶことに熱中したいと思った。受験生のときに感じたわたしは努力できない、というコンプレックスも克服したかった。

 

自分がだめすぎて、どうしようもないと思ったときあるブログに出会った。自分を変たいが方法がわからない。とりあえずこのブログに従ってみようと思った。

 

そこからは、毎日とにかくそのブログで紹介されている本を読んだ。主に心理学関連の本が多かった。最初の一か月は、一日一冊くらいのペースで読んでいたけど、まったく頭に入っていなかった。

 

つまらない本もあったけど、そんな生活を何か月か続けていたら、本に書かれていることが理解できるようになり、日常生活の中で本に書かれていたことが役に立ったり、自分が知らない自分に気づかせてくれたりと、半信半疑で学んだことが自分の身になっていると実感する瞬間が増えた。

 

気づいたら、自分のために心理学を学ぶことが楽しくなって、もっといろんな本を読みたいとおもうようになった。

 

親から強制されてもやりたくないほど勉強が嫌いだったのに、親から見放されて自由に生き方を選択できる状況になったら、学ぶことが楽しいと感じることができるようになった。

 

 

今まで、道をすべて選択してくれていた親から離れ、自分の頭で考えながら生きていくために学んでいこうと思う。